ショーター継続
⭐️目次⭐️
今日の売買と持ち株の状況
今日の売買はありませんでした。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<売り建銘柄>
日経CFDが+0.16%の上昇
なお、ここ最近日経CFDの売り建を買い増ししています。
今日の相場、売買について
戦略方針すら書いてないくせに久しぶりの更新になります・・・
今日の相場についてはFOMCとアメリカの主力銘柄の決算を控えて様子見の姿勢が強かったです。
それでもテクニカルではすでにパンパンに高値圏を張り付いているにも関わらず比較的強い相場でした。
下落する局面はあったものの、終値ではほぼヨコヨコとなっています。
さて、テクニカルではすでにパンパンと言いましたが、先週の急騰からかなりテクニカルでは加熱感が出ています。
最も急騰が発生する以前からもやや高値のシグナルが出ていたのですが、そこは抵抗帯を抜けたということからテクニカル無視で上がったのでしょう。
ただ、ここ最近の高値圏での張り付きは流石に限界があるでしょう。
ここは一旦調整程度の下落を挟むべきであって然るべきです。
そのため、私は依然としてショーター継続となっています。
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今日の売買についてはありませんでしたが、先週のテクニカルの過熱度が出てきたあたりからまた売り増しを徐々に行なっています。
買う量は非常に控えめとしています。
今月ショートが敗北した要因にレバレッジを上げすぎた、というのも一因ですからね・・・
売り建銘柄について
今回売り増ししたショートについては前回の反省を活かしてきっちり逆指値を駆使した安全なトレードを心がけます。
まだ売り増し玉の決済はしていませんが、さらに今週日経が押すようなら一部決済して同値に逆指値をセットしてしばらく様子を見ようと思っています。
27,000円を割れる下落はまあほぼあり得ないと思っていますが、もしかしたらということもありますのでしばらく調整を眺めるつもりです。
さいごに
買い建銘柄については言及していませんが、そろそろロング目線も少しは視野に入れようと思っています。
具体的にはこちらも日経CFDとなるのですが、しっかり押したところをロングで徐々に入れていこうと思っています。
先ほど書いたとおり27,000円を抜けることはほぼあり得ないと思っていますし、さらにその下の26,000円付近の抵抗帯もあることから押したところについてはロング優勢と見ています。
まずはしっかり調整の時を待ちます。
明日も頑張りましょう!!
リスクオンにつき空売り損切り
↑今日の結果です。
⭐️目次⭐️
今日の売買と持ち株の状況、現在の確定損益
今日の売買は
売り建の日経CFDを一部売却し、約400,000円の損失確定
S&P500CFDを売り建で新たに購入です。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<売り建銘柄>
日経CFDが-0.65%の下落
現在の確定損益はこのようになりました。
7月苦戦中・・・
今日の相場、売買について
今日の日経平均、週末に世界の市場が堅調な動きを見せたことから引き続き上昇となりまして、上値抵抗線となっていたラインをついにブレイクしました。
まだレンジ相場の範囲内の部分は現物ベースで抜け切れてはいませんが、それでも世界的にリスクオン相場が到来したことによって日経も強い動きが続いています。
明日の立ち会いでレンジ相場を上抜けするとなるといよいよ短期的には上昇トレンドとなる可能性が出そうです。
とはいえ、高値掴みはあくまでご法度と考えておりますので押したところを買うイメージで気長に待ちます。
「まだはもうなり」みたいな格言がありますが、私は待つスタンスでいきたいです。
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で、今日の売買なのですが、
完全敗北ですね。
CPIの際に26,200円を下抜けしなかったことによって第一ラウンドはやはり決着がついていたみたいです。
海外投資家も上目線が増えてきましたし、完全に読みが外れました。
夏枯れ相場本番の8月まで待っていれば助かりそうな感じもしなくもないのですが、いかんせんクソポジを掴んでいるので助かったところで利益にはなりません。
あとはレバレッジも上げすぎていたのであまりいい取引ではありませんでした。
今度は裁量多めではなく、資金管理重視で小さめに取引をしていきたいです。
売り建銘柄について
日経CFDを損切りしたわけですが、別に下目線を完全に諦めたわけではありません。
というのも明日も日経が上昇するならレンジ上限を突破することはまず間違いないのですが、そうなった場合テクニカル的にかなりの過熱感が出ますのでこれは売り方にはチャンスかと思います。
一日二日で勝てないにしても何日かしつこく売っていれば勝てる算段は十分ありそうです。
そうなった場合今回の損切りで仕切り直しとなり、明日からもうひと勝負といったところでしょうか。
大きく取る必要はありません。
半分利確や逆指値をうまく活用して取れるだけ取っていこうと思います。
今回は大きく取りに行きすぎたがために負けましたからね・・・
さいごに
あと久しぶりの更新なので書き漏れがあったのですが、アメリカは上値抵抗線をまだ突破できていません。
つまり下降トレンド継続中です。
アメリカも更なる一段高でここを突破するようならサマーラリーもやってきそうですが、ここでブレーキがかかるようなら日経に悪影響は避けられないでしょう。
アメリカについても引き続き動きを注視し、ロングもショートも狙えるところは狙っていきます。
明日も頑張りましょう!!
ショートは相変わらず焼かれる
↑今週の成果です。
⭐️目次⭐️
今日の売買と持ち株の状況、現在の確定損益
今日の売買はありませんでした。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<売り建銘柄>
日経CFDが-0.54%の下落
なお、水曜あたりに日経CFDの売り建を一部売却し、約3,000円の利益確定です。
現在の確定損益はこのようになりました。
今日の相場、売買について
今週1週間の相場が終わりましたが、基本的にボラの大きい1週間でした。
一時的に大きく下落するような局面もありましたが、その後すぐ戻ったりしていました。
基本的に今の相場は三角持ち合いの状態となっています。
平たく言うとレンジ相場ですが、徐々に上値を切り下げている三角持ち合いとなっており、そろそろ頂点に近づいている状態となっています。
来週あたりで決着がつく可能性が高く、現状はまだ上に行くか下に行くかは判断がつきません。
もし来週も上に狙う展開でしたらテクニカル的にかなりの過熱感が出ます。
一方で上値抵抗線を突破するような形にもなるのでテクニカルを無視して大きなトレンドを形成する可能性もあります。
今週でここら辺の方向性は決着がつくと思っていたので来週に持ち越しとなったのはちょっと意外でした。
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今日の売買というか今週の売買なのですが、相変わらずガチホしている日経のショートを一部引っ込めました。
CPIの後に売却したのですが、CPI発表後の下落で26,250あたりを下抜けできなかったので下を目指す見込みがやや無くなったと判断したので一部撤退しました。
この26,250付近には大口の買いが入っている感じがするのでここを突破するのはなかなかのパワーが必要なのかと思います。
来週以降も深い調整に入るとすればここの壁を突破する必要がありそうです。
売り建銘柄について
日経CFDは相変わらず今週も基本的に焼かれ続けたわけですが、どこで敗北を認めるかを思案しています。
上値抵抗線を超えたところを損切りラインにするか、あるいはその上のレンジ上限を損切りラインにするか検討しています。
ここは戦略方針までに結論を出そうと思います。
来週暴落が来ないとなかなか厳しいポジなのですが、正直見込み低いと思っていますので今月は敗北濃厚です・・・
さいごに
反省することは無限にあります。
テクニカルをあまりに無視しすぎて雰囲気で売買した結果ですからね。
やはり勝った時こそ気を引き締めるべきですね。
まだ最後まで分かりませんが、厳しい1ヶ月となっています。
今週もお疲れ様でした。
来週の戦略方針
安倍元首相に謹んでご冥福をお祈りします。
色々ありましたがとりあえず参院選は通過となりました。
結果は与党過半数確実ということでここら辺は想定どおりではないでしょうか。
個人的にこの参院選での大きなサプライズは無かったように思えます。
相場の方はここから選挙インチキもSQも無いありのままの相場が始まります。
ここからの動きの方がこれまでの選挙期間よりよほど重要と捉えていますので注目の1週間になりそうです。
それでは来週の戦略方針を書きます。
⭐️目次⭐️
現在のポジションのおさらいと先週の取引について
まずは現在のポジションのおさらいです。
<売り建銘柄>
- 日経CFD
NASDAQミニCFDの売り玉がありましたが、先週の早々に損切りしてあります。
ちなみにこのポジ、今の今まで持っていたら30万超の含み損になってたみたいです。
損切りは大事ですね。
確定損益はこのようになっています。
年間目標を割り込んでいますので気を引き締める必要ありです。
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ちなみにこの NASDAQの敗因は自分の中でわかっています。
下落に対して自信を持ちすぎたことです。
最近は機械的なトレードをしていないのですが、それゆえにまだ絶対下げる!と思い込みすぎていました。
いつもなら中間利確を挟んで逆指値を買値にセットしていましたのでこのような損切りにはならなかったでしょう。
なのでここについては素直に反省します。
この反省は今も持っている日経CFDの売りにも活かしていきたいところです。
買い建の戦略方針
ここからは戦略方針の中身です。
買い建についてですが、引き続き買うつもり無しです。
最近、来年のアメリカが利下げするだろうということも織り込み始めてきているみたいで随分楽観的な見方が増えてきたように感じますが、私はどうもまだ早すぎる気がしてなりません。
それにアメリカも日経も現状ではまだ下降トレンドを脱することはできていません。
少なくともきっちりと中長期の下降トレンドをブレイクしてから動き出すのでもいいのではと考えています。
売り建の戦略方針
売り建については一つ変化があります。
それは、アメリカがチャートの改善が図られたことにより空売り対象から外れました。
先日の NASDAQの空売り失敗がありましたが、あれは結構自信ある空売りでしたが結果として失敗に終わりました。
こういう自信ありで負ける時は大体潮目が変わる時であると経験上分かりますので、遅かれ早かれアメリカは底打ちすると思っています。
なので、先日の NASDAQ失敗の反省もありますし、チャート自体も改善されてきたことからアメリカは空売りの対象から外すことにしました。
となると後は日経なのですが、日経については引き続き高いところを空売りしていくような戦略でいきたいです。
日経はアメリカよりチャートの改善が遅れていますし、下降トレンドを脱することもまだできていません。
今後の空売りの勝算はアメリカより日経に軍配があると見ています。
考えうる流れとしては、
商品価格の下落→インフレ懸念後退によるアメリカ金利の下落→相対的円高進行
→選挙インチキ終了による買い支えもなく下落
こんな感じではないでしょうか。
すでに商品価格の下落は始まっています。
あとは来週、蓋を開けてのお楽しみです。
まとめ
それでは来週の戦略方針のまとめです。
- 買い建は新規購入予定なし
- 売り建はアメリカCFDを対象外とする
- 日経CFDの売りで来週も勝負、上げたところは買い増し
以上です。
日経の先物はかなり高く引けていますので来週は寄り天になるかどうかがまず注目されます。
寄付のあたりがちょうど抵抗線付近になっていますので買いが続くかが注目です。
来週も頑張りましょう!!
6月相場の振り返り
平日真っ只中ですがここで6月相場の振り返りをします。
今週末は予定がありますし、平日にでもやらないといつまで経ってもできないので今日やっちゃいたいと思います。
無論、今日の相場についてもコメントをしようと思っています。
⭐️目次⭐️
確定損益ベースの6月取引一覧
では6月の取引について見ていきます。
こちらが6月の取引の全てです。
・・・え??
損切り無し???
ありえない・・・
自分で見て自分が一番びっくりしました。
オールブラック、利確しかしていませんね。
実は5月くらいからルールに則った融通の効かない取引より分析と直感による場当たり的な取引に重きを置くようにしたのでその成果が如実に出たのだと思います。
中身の方見ていきますと、前半戦はダウ・S&P・ NASDAQといったアメリカ指数で一稼ぎしたみたいです。
6月相場のチャートを見てみると上昇しているところは全然ないのですが、きっちりロングで稼いでいるあたり5月下旬に仕込んだ玉が芽を咲かせた感じでしょうね。
5月下旬に仕込んだ理由は・・・あまり覚えていません(笑)
5月20日に明らかに長い下ひげが出たのでそれで買ったのだと思います。たぶん。
後半の利益については日経CFDの売りだけですね。
この利確については本当にイージーでした。
6月上旬に日経は28,000円超まで上昇しましたが、ここから一気に急落して26,000円割れまでいきました。
この利確はその下げを取ったものです。
なぜここまでの利益が取れたのかというと6月のSQに向けて明らかに異常値を取りにいっていたことが見え見えだったため、毎日のように強気で売り建の買い増しをしていたからです。
結果的に確か70万円近く利確できたと思いますが、最近チェックするようになった先物手口の分析もあればもっと利益を上げられたのかと思います。
6月の確定損益と7月の目標利益
これにより6月の確定損益はこのようになりました。
プラス90万でフィニッシュです。
月間利益では人生最高額でした。
損切りも無かったみたいですし文句無しの1ヶ月でしたね。
7月の目標利益は夏枯れ相場を想定していますので3万円という非常に小さい目標となっています。
まあマイナスにならなければ御の字ということです。
とはいえもう年間目標を達成しているのでこの目標にどれだけの意味があるのかといったところですが・・・
とにかくもっともっと稼ぎたいですね!!
今日の売買と持ち株の状況
それではここからは今日の相場について。
今日の売買はありませんでした。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<売り建銘柄>
日経CFDが-1.03%の下落
NASDAQミニCFDは前日休場のため報告無しです。
今日の相場について
あともう少し下げていれば・・・といった1日でした。
今日の相場は個人的にかなり重要視していた1日でして、というのも
・5日線の計算に6月28日の高値が計算対象外となる。
→5日線がかなり下向きに落ちる
・先物が高値をとっており、5日線を超えるであろう寄り付きが期待できる。
この2つの条件が重なった1日でした。
この条件下において寄り天になろうものなら強烈に売ってやろうと思っていたわけです。
結果としては総評としてザラ場の弱さはあったのですが、5日線を割ることはなく、引けまで妙な強さを維持したままでした。
これにはガッカリでしたね・・・
おそらく選挙相場というインチキ要因が絡んでいるせいでしょう。
このため、現在先物はかなり下落をしているのですが、私は売り増しすることなくただ眺めているだけでした。
あともう少し下げてくれればなあ・・・・
さいごに
Twitterでも少しぼやきましたが、先物がかなり下げていますがどうせ明日のザラ場には全然下げないんですよ。
結局のところ参院選が控えているのでクジラを出してでも暴落は抑え込んでくると予想します。
なのでショーターではありますが全然この程度の先物の下げでは期待していません。
ぬか喜びはもう結構ですからね・・・
明日も頑張りましょう!!
来週の戦略方針
先週は乱高下が激しいジェットコースターのような相場でした。
週の初めは27,000円までいったかと思いきや金曜には26,000円割れまで突っ込むという中なかにハイボラな相場でした。
先物ベースではまたもや盛り返しており、いまだに方向感のないレンジ相場が続いている感じがします。
結局のところこのレンジ相場の中で利益を上げることはできていませんが、戦略方針を立ててこの相場への向き合い方を決めようと思います。
⭐️目次⭐️
現在のポジションのおさらい
まずは現在のポジションのおさらいです。
<売り建銘柄>
- 日経CFD
- NASDAQミニCFD
相変わらずショートしか持っていません。
枚数についてはそこまで変動はありませんが、今週は NASDAQのショートを追加しています。
買い建の戦略方針
まずは買い建の戦略方針ですが、基本的に買う気はありません。
基本的に、ですので条件が揃えば買うこともあります。
それは、下値抵抗を突破して大きく株価が下抜けした時です。
日経で言いますと下値抵抗として意識されているのはおそらく25,500円あたりかと思いますので、ここを割って大きく下に抜けてくるようなら下げ終わった後が買いのチャンスです。
そうでもなければ今わざわざロングで入るメリットはあまりないと思っています。
どちらかというと戻り売りを狙う方が今の地合いではイージーでしょう。
なので、買い建についてはよっぽどのことがないと買いません。
来週はSQ週+選挙相場最終週でもありますのでかなりの大人の事情で相場が動いていくかと思います。
こういう場合は大概大きく下げることは無さそうなので尚のこと来週は買い建で買うことはないでしょう。
売り建の戦略方針
売り建についてですが、戻り売りの方がイージーと言ったように今後も売り建メインで買っていくことになります。
こちらについてはロングほど厳しく待つ必要はなく、ある程度の上昇幅があれば頭を叩くように売っていっていいと思っています。
そして週明けの動きがかなり注目なのですが、もし週明けに高く始まって寄り天なんてことがあろうことなら短期急落も有り得るチャートになると個人的に考えています。
そのようなことが起きた場合は緊急的に大きく売り増ししようと考えています。
ここまでは日経のことを言ってますが、今度は空売りしている NASDAQについてです。
この NASDAQは買った時に決めたとおり、不測の上昇が起きた場合は容赦なく損切りする必要があると思っているポジです。
もし仮に来週も NASDAQが続伸という結果になろうことなら損切りも辞さない考えです。
一方でまだ私の分析的には下値余地はあると考えています。
じわじわ下げるのではという予想のもと買っていますのでまだ終わってみないとなんとも言えません。
まとめ
それでは来週の戦略方針のまとめです。
- 買い建については基本的に買わない姿勢
- 売り建の日経CFDは上げたところを少しずつ売り増ししていく
- 週明けの日経平均が高いところから始まって寄り天となれば短期急落の可能性ありのため大幅売り増し
- NASDAQは来週も続伸なら損切りを要検討
以上です。
来週は特殊要因が重なっていますので多少の理不尽さは覚悟しなければならないですね。
来週も頑張りましょう!!
NASDAQをショート
⭐️目次⭐️
昨日の売買と持ち株の状況
昨日の売買は
NASDAQミニCFDを売り建で新たに購入しました。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<売り建銘柄>
日経CFDが+0.91%の上昇
昨日の相場、売買について
昨日は6月権利落ち日でした。
6月も中間配当を出している企業がやや多い月となりますので日経平均はやや大きく下落しましたが、そのうちの80円分くらいは権利落分の下落だったのではないでしょうか。
そう考えると前日のアメリカがあれだけずっこけた割には底堅い日経でした。
チャート的にはザラ場の動きは5日線を下回るかどうかのところで綺麗に反発しており、まだ本格的に下値を試す展開には持っていかない感じがしています。
日柄調整としてもまだ足りていませんのでそこら辺は致し方ないのかなと思います。
ただ、二点ほど気になることがあります。
一点目、平均線が一点に集中してきている。
これは次の大相場が発生する前兆となるシグナルです。
選挙が終わるまでヨコヨコが続いて7月の第3週から一気に方向感が出る可能性が高そうです。
二点目、小松製作所(6301)のチャートが急速に悪化している。
小松が売られている時日経は軟調となる傾向があるらしいですが、小松のチャートは急速に下降トレンドに向けて舵を切っています。
これが予兆だとするなら警戒すべきところです。
これらの状況を鑑みるに今はまだ大丈夫かもしれませんがいずれにせよロングは手仕舞いしてもいい局面であると考えられます。
まあ、私はロング持ってないんですけどね・・・
******************
日経の買い増しではなくここにきてNASDAQの新規売りです。
アメリカの方のチャートは日経とは異なり日柄調整不要の最悪な形が続いています。
そんな中昨日のローソク足はあってはならない形を出してしまいましたのでもはや空売りしなきゃ失礼という状況となっています。
利上げ・QTを控える外部環境の劣悪さに加えてチャートのシグナルというテクニカルも重なりましたので今回の売りはかなりの自信ありです。
売り建銘柄について
NASDAQの空売りについて自信ありではあるのですが、このポジションについてはある程度ケジメをつけるべきポジと思っています。
具体的にいうと想定外の上昇がもし発生した場合(5日線を超えるような鬼リバのような)、容赦なくそこは損切りします。
日経の空売りの方が半分意固地になって握り続けているのでここも意地になって持ち続けると身を滅ぼすだけですのでそこはきっちり線引きをします。
ところでこのポジですが、短期急落が起きるなら早々の切り上げも考えられますが、基本的にはダラダラ下げ続けることをイメージしています。
具体的にいうと理想は来週いっぱい下げ続ける感じです。
なので比較的時間軸長めに見ています。
さいごに
自分でも引くくらい完全にショーターです。
このポジでまた6月のような大幅収益を上げることができれば最高ですね。
なお、6月相場は今日で終わりとなりますが、確定損益に変動はないでしょう。
つまり月間最高益更新となりそうです。
来月もこの調子で頑張りたいですね。
今日も頑張りましょう!!