買い材料が見つからない上昇
持ち株の状況は
日経ダブルインバース(1357)が-2.00%の下落です。
ダブルインバースが上がった分また下がってしまいました。
日経平均は前日の米国市場下落をこれまたガン無視し、200円越えの大幅高でした。
買われた材料としては円安・休み明けの中国市場の好調でしょうか。
株式市場は10日に重要なイベントが控えているのにもかかわらず異様な買いでした。
買い材料は両方ともパンチが弱いのになぜこれほどまで株価を上げたのかよく分かりませんでした。
やり口としては売り方が上げて落とすというやり方をとったのかは分かりませんが、売り優勢のスタンスはどうやら変わらなそうです。
今週に最後の一波がくると思っていますので、これは暴落前の最後の逃げ場として捉えていこうと思います。
明日も頑張りましょう!!
余談ですが…
ダブルインバースは日経平均の動きの逆に2倍の数値で連動しますが、
どうも戻りが弱い気がします。
日経平均が21,000円の時、だいたいダブルインバースは1,150円くらいだったのですが、仮に21,000円まで再び下げたとしてもそこまで戻る気がしません。
やや乖離がある気がします。
この銘柄はそういうものなのでしょうかね…?