来週の戦略方針 - 塩漬けサラリーマンの株式投資日記

今週は週の半ばから夏休みをいただいておりまして、昨日はかなり久しぶりに県外へ温泉旅行に行ってきました。

Go To キャンペーンを利用し、宿泊代金は35％オフとなりましたのでかなりお得に温泉を楽しむことができました。

このGo Toキャンペーンは利用料金が高いほど値引き額が大きくなるので、普段は高くて手が届かない宿も泊まれるという大きなメリットがありますね。

しかし、そのせいで普段はリーズナブルな宿が割りを食ったりもしているらしいですけどね・・・

どちらにせよ旅行好きには堪らなく良い制度だと感じました。

それでは本題に移ります。

　　⭐︎目次⭐︎

まずは現在のポジションのおさらいです。

＜買い建＞

＜売り建＞

今週はとにかく買って買って買いまくった週だったので買い建のポジションが増えました。

逆に売り建は付け入る隙が全くなかったのでポジションは変動なしです。

買い建の戦略方針ですが、来週は少し気をつける指数が何個かありそうです。

まず大前提として日経・ダウ・金CFD全てで「押したら買い」は適用されます。

その中で注意すべき指数があります。

まず日経CFDについてですが、こちらは日経平均のチャートに注意が必要です。

チャートは右肩上がりに推移していますが、徐々にではありますが中長期の移動平均線が現在の株価の位置に近づきつつあります。

すなわち、ある程度値幅を伴う下落が起こると中期線（主に60日線）を下回る可能性が高くなっています。

具体的にいうと日経平均22,700円割れです。

ここを割ってさらに調整が入るとチャートは簡単に下降トレンドに転換します。

最近の地合いを見るにここまでいきなり下がることは考えにくいですが、その可能性があることは頭に入れておきましょう。

次にダウCFDですが、これは日経平均ほどではありませんがこちらも60日線割れに注意が必要でしょう。

具体的にはダウ27,000ドル割れです。

ここを割ってきたら少し注意力を高めましょう。

最後に金CFDですが、こちらも平均線が株価あたりに収束しそうになっています。

上記2つと同様に60日線割れには注意が必要です。

具体的には1,900ドル割れでしょう。

つまり、「60日線割れに注意しながら押し目買いを行う」

これが来週は大事になるでしょう。

各種出口戦略は下記の通りとします。

売り建の戦略方針については順張り買い増し一択です。（毎回同じですみません・・・）

出口戦略は日経平均22,000円です。

それでは来週の戦略方針をまとめると、

以上です。

来週も週の前半はまだお休みなので相場をのんびり眺めていようと思います。

来週も頑張りましょう！！