月間最高益更新だが・・・

↑月曜の成果です。

　　⭐︎目次⭐︎

月曜の売買と持ち株の状況、現在の確定損益

月曜の売買は

買い建のNASDAQ CFDを一部売却し、約8,500円の利益確定

買い建の金CFDを一部売却し、約6,500円の利益確定

買い建の原油CFDを一部売却し、約17,000円の利益確定

そして新たに銀CFDを買い建で購入しました。

持ち株の状況は

買い建の金CFDが+0.67%の上昇

買い建の原油CFDが-1.58%の下落

買い建の日経CFDが-0.32%の下落

売り建の日経CFDが+0.20%の上昇

買い建のNASDAQ CFDが+0.13%の上昇でした。

現在の確定損益はこのようになりました。

一応、暫定で月間最高益更新ですが・・・

月曜の相場、売買について

昨日の相場もがっかりな相場でした。

私はこの月曜には相場の方向性が決まると予想していたのですが、日米首脳会談や金曜のダウ最高値更新の影響は全くもって無風でヨコヨコ相場継続となりました。

このヨコヨコ相場というのが厄介でして、いっそのこと買い建の日経CFDを切る判断もありだったのですが、完全な撤退シグナルは出てなかったので保有を継続する判断をしました。

その判断が良くなかったみたいですけどね・・・

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月曜の売買については戦略方針通りNASDAQ CFDの一部売却、そして銀の新規購入となりました。

銀は引けにかけて上昇してきたのですが、ザラ場中は安くなっていたので購入に踏み切ることができました。

それ以外の売買については金と原油の予定通りの利確となっています。

買い建銘柄について

日経CFDヤバイです。

先物の状況的に今日300円ほど下げる予想ですが、300円で止まれば御の字です。

問題は今日どこまで下がるか。

今日損切りすることはほぼ確定なのですが、ここで一気に下抜けとなると日経平均のチャートは完全崩壊です。

コロナショックが起きた2020年2月頃のチャートに酷似しているため非常に注意が必要です。

ここで一旦買い建を損切りするため、ダメージは受けますが、もし下抜けするようなら空売りで即座に挽回する方針でいきます。

売り建銘柄について

ということで日経平均が崩れそうなので売り建銘柄候補筆頭は日経CFDです。

ただ、一つ気になるのは崩れているのは日経だけという点です。

欧州もアメリカもチャートは絶好調を継続しています。

商品市場もチャートは全然崩れていません。

ワクチンの普及率が比例しているのか分かりませんが、ここまで日経1人負けとなるのか？？という疑問が残ります。

今日の大引けは非常に注目して見ていきたいです。

この状況からもしかしたら寄り底の可能性も十分ありますからね。

さいごに

先物の様子だけ見ると現在の状況は非常に注意が必要です。

ただ、コロナショック前と異なる点は日経だけやばいチャートをしているという違いがあるのでそこは大引けの様子を見てきっちり判断していかなければならないと思っています。

今日の相場は大注目です。

今日も頑張りましょう！！