21,300円の壁が厚い
持ち株の状況は
日経ダブルインバース(1357)が-0.83%の下落です。
今日の朝、米中の貿易交渉に関するニュースが錯綜し、日本市場は下落から始まりましたが、結局日経平均は反発で終わりました。
問題は、21,300円で下落が止まったことです。
以前から21,300円の壁を越えなければダブルインバースの利確は難しいと書いていますが、今日の値動きで予想が確信に変わりました。
日本株は当分21,300円より下がることはなさそうです。
すなわち、ダブルインバースの損切りを意味します。
ではいつ損切りするかというと、明日か週明けの火曜日でしょう。
まだ、アナリストの間では来週火曜まで下落との見方をする方もいるため、21,300円を超えることはなくとも、損切りのダメージが少ない21,300円近辺で損切りできればいいなと思っています。
明日がさらなる上昇となった場合が最悪のシナリオで、ある一線を越えた場合は損切りするつもりです。
理想としては金曜・火曜下落→ドテン反対売買ですが、そう簡単に下がる相場ではないのが今の日本株ですね…