来週の戦略方針

先日の記事で昨日（4日）はおそらく記事を更新できないと言いましたがやはり無理でしたね（笑）

本当はこのお休みの間に2019年度の投資成績をまとめたかったのですがもう明日が大発会なのでそうも言ってられないですね。

お休みは本当にあっという間でしたね…

というわけで来週の戦略方針を書いていきます。

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大納会の12月30日から外国市場は何日間か動いていましたが、その間に大きな動きがあったみたいですね。

為替ではドル円が大きく円高に振れましたし、NYダウは最高値を更新しました。

好材料と悪材料が混じっているように見えて一見して大発会後は株価がどちらに振れるのか分かりませんが、アナリストの間では下落する方に考えが多いみたいですね。

日本株は9月からずーっと上昇が続いていますし、12月末には下落トレンドに転換したかのような連続下落が起こっています。

ということで私の戦略は下落トレンドに転換したと仮定して考えていきたいと思います。

現在の持ち株は

楽天225ダブルベア（1459）

書い建の東京瓦斯（9531）

売り建の住友不動産（8830）です。

つまり、懸念すべきは東京瓦斯になりそうです。

東京瓦斯はチャートで見ると下降トレンドに差し掛かりそうな形をしているので、せめて60日線の2,670円あたりをブチ抜く上昇がなければ今後また株価が戻ってくることは難しくなりそうです。（現在2,651.5円）

年初から損切りするのは非常にやりたくないですが、そういった選択肢も出てくるかもしれません。

また、年末に持ち株を結構整理したおかげで買付余力はかなり回復しましたので、下降トレンドに乗っかるために来週は売り建のポジションをさらに増やそうと思っています。

まだどの銘柄を買うかは全く決めていませんが、カプコンのような失敗をしないためにも銘柄選びは慎重に、条件を全て満たしたものだけ買うようにしたいと思います。