買い建個別株がピンチ
今日の売買は
売り建の住友商事(8053)を買い増しです。
持ち株の状況は
楽天225ダブルブル(1458)が-0.69%の下落
買い建の九電工(1959)が-2.64%の下落
買い建のすかいらーくHD(3197)が+0.46%の上昇
NFダウ・ジョーンズ(1546)が-0.28%の下落
売り建のクボタ(6326)が-0.24%の下落
売り建の住友商事(8053)が+0.46%の上昇でした。
********************
今日の日経平均は流石に下落してくれました。
未だに19,500円を割っていないので心理的にはまだ強気の展開のような気もしますが、今現在の先物の様子を見ると週末にかけてようやく下落していくのではと思っています。
今日の取引ですが、売り建の住友商事を空売りのルールに従いまして買い増ししました。
明日以降の活躍を期待したいですね。
別の売り建株のクボタは今日の午前中は比較的大きめに下落していたのですが、大引けにかけて値を戻して最終的にはプラスとなっていしまいました。
とはいえ、状況は依然として良好であり、利益もぼちぼち出ているのでこのまま決済日まで自信を持って持ち続けることができそうです。
********************
そして、今日のタイトルになっております買い建の個別株がピンチという件です。
九電工の下げが今日はかなりきつく、5日・20日平均線を始値からあっという間に突き抜けていってしまいました。
ザラ場に戻すこともなく引けましたのでこれはかなり痛いです。
九電工はチャート的に再度下落トレンド入りがほぼ確定的になってしまいました。
4月28日に決算発表があるのでそこで何らかのポジティブサプライズでもない限りコロナショック時の下値を割り込む可能性は大いにありそうです。
そしてもう一つの買い建銘柄であるすかいらーくですが、これは今日の株価が悪かったわけではないのですが、これから5月にかけて調整があると考えるとかなり厳しい展開になりそうな感じがします。
せめて20日平均線を超えない限りは予断を許さない状況にあるのでなんとかここを乗り越えて欲しいです。
ただ、すかいらーくは6月配当株であるので5月の調整相場が終われば株価が復活する可能性も秘めています。
その点から見ても九電工よりマシな状況かもしれません。
いずれにしろ買い建銘柄のピンチには変わりません。
買い増しする気はさらさらありませんので株価が復活することをただ祈るのみです。
明日も頑張りましょう!!