確定拠出年金、つみたてNISA運用状況
ゴールデンウィークが始まりまして、日本市場がしばらく動かない日々が続きますね。
本来なら日曜日は週の戦略方針を書いているのですが、今週は水曜日まで相場が動かないので戦略方針は水曜日に書こうと思っています。
なのでとにかく時間があるので今週も確定拠出年金とつみたてNISAの運用状況を書いていこうと思います。
ちなみに普段はそんなに損益状況を確認したりはしていないですからね!
⭐︎目次⭐︎
確定拠出年金の運用状況
私の勤務先では企業型の確定拠出年金制度を導入しております。
昨年の4月ごろから始まった制度なのでちょうど1年が経過しようとしています。
最初の頃はもっぱら定期預金1本で全く攻めなかったのですが、昨年の途中から外国株式等に配分を変更してゴリゴリに攻めるようにしています。
確定拠出年金もつみたてNISAと本質的には一緒なので、長期的に積み立てていけば相当な利益になるだろうなと思いまして方針を変えました。
そこで、現在の損益はこのようになっています。
- 野村DC外国株式インデックスF -5.0%
- DIAMバランス成長型 -1.9%
コロナショック真っ最中でマイナス10%超の含み損があったのでそれに比べると劇的に改善しました。
日経平均でいう20,000円前半ごろに大幅なスイッチングを行なったのでここが損益分岐点になりそうです。
つみたてNISAの運用状況
次につみたてNISAの運用状況です。
これは今年の2月から運用を開始しまして、4月で3回目の引き落としとなりました。
現在の損益はこのようになっています。
- たわらノーロード先進国株式 +1.38%
- eMAXIS NYダウインデックス +1.36%
なんとどっちも利益がプラ転しました。
コロナショックから1ヶ月ほどでプラ転するとは凄すぎますね・・・
まだ微々たる利益になっていますが、これが暴落前の水準まで株価が戻った時にかなりの利益が期待できるのではないでしょうか。
今後の運用方針について
つみたてNISAも確定拠出年金も実は5月に入る前に全部売却やスイッチングを行う予定でした。
ただ、つみたてNISAは売却するほどの利益は出ていませんし、確定拠出年金は未だに含み損なのでその計画は実行に移せませんでした。
なのでセル・イン・メイは甘んじて受け止めようと思います。
では次の売却時期ですが、
第一候補は7月末
第二候補は来年1月末です。
これは暦の上で株価が天井になりやすい時期を狙っています。
なので最低でも3ヶ月くらいは放置になりそうです。
今後もたまに運用損益を公表していこうと思います。