8月度投資成績
8月相場が終わりましてはや5日経ちまして情報に新鮮味がありませんが8月の投資成績を振り返りたいと思います。
8月はCFD取引を開始した月でありまして、ETF中心の取引から大きく転換しました。
CFD取引は非常に順調でありまして、8月利益にも貢献しています。
それでは8月の投資成績を見てみましょう。
⭐︎目次⭐︎
損益確定ベースでの取引一覧
まずは8月の取引一覧です。
7月まではかろうじでファミリーマート(8028)の空売りが個別株としてありましたが、8月からは完全に個別株は消滅しています。
CFD・ETFともに指数連動型での勝負一択になっています。
理由としてはこちらの方が勝算が高いと判断したからです。
ファミリーマートは大勝を収めましたが、売り建を撤退した瞬間にTOB発表からのストップ高があり、あのような危ない橋を渡ることは非推奨と判断しました。
よって、今後も個別株投資は考えておりません。
魅力的な優待株や高配当株もありますが、私はCFD取引1本で稼いでいきたいと思います。
話は逸れましたが取引の中身を見ていくと、NFNYダウ(1546)の損切りが目立ちます。
8月のNFNYダウの損切り額は約37,000円です。
売買のタイミングを間違えたつもりは全くありません。
NYダウは一昨日に29,000ドルをつけて直近の最高値となりましたが、おそらくその時でもこのNFNYダウはプラ転してなかったでしょう。
なのでこのコロナショックの遺産を断ち切るためにも必要な損切りだったと思っています。
次に大きい利益がダウブルETN(2040)です。
こちらの利益確定額は約50,000円ほどでしょうか。
ダウブルでこれだけ大きな利益が出せた要因としては適度な調整があったからです。
日経平均は8月中ほぼ調整がありませんでしたが、ダウは大きく下げては大きく上がるというのが何回かあったので、その分のリバウンドを上手く拾えたのだと思います。
「押したら買い」がうまく機能した証拠ですね。
あとは金CFDが利益確定額が約21,000円ほどあります。
金ブルと合わせると約33,000円ほど利益確定できています。
勝因はこちらも「押したら買い」を徹底できたからです。
ダウも金も共通して言えることは非常にチャートが綺麗な上昇トレンドとなっていますので、多少の下落が起きても心配することなく買い増しできます。
この傾向は9月もまだ続きそうですので、「押したら買い」はまだ有効な手段となりそうです。
8月の確定損益
そして8月の確定損益はこのようになりました。
私の株式投資史上初の100,000円利益達成となりました。
当ブログで何度も言っていますが、この利益により月間最高益を更新しました。
私の目標は(プロフィールにも買いてますが)月20万の不労所得を得ることなので、この目標の2分の1を達成したことにもなります。
まあこの利益を安定して得られるようになるのが最終目標なので、月20万では気が済む訳がないのですがね・・・
9月の目標利益
9月の目標利益についてですが、エクセルシートで算出される目標利益はすでに目標達成となっているので勝手に決めるとすると、
過去最高益の再更新です!!
つまり、今月も10万越えの利益は必須です。
複利の理論的に勝てば勝つほど利益の額は増えていくはずなので不可能ではないはずです。
現に9月第1週の地点で10万円のほぼ半分まできていますからあながち間違いではないかもしれないです。
今月もいっぱいお金を稼げるよう頑張っていきたいと思います。