リスクヘッジのための売りか狼狽売りか
↑金曜の成果です。
⭐︎目次⭐︎
金曜の売買と持ち株の状況、現在の確定損益
金曜の売買は
買い建のオリコン(4800)を売却し、約12,000円の利益確定
買い建の東海ソフト(4430)を売却し、約1,000円の利益確定
そして買い建銘柄Tを買い増ししました。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<買い建銘柄>
ダウブル3倍ETFが-4.92%の下落
S&P500CFDが-2.70%の下落
ダウCFDが-2.92%の下落
<非公開銘柄>
買い建銘柄Hが約5,000円の減益
買い建銘柄Kが約1,500円の減益
買い建銘柄Tが約19,000円の減益
現在の確定損益はこのようになりました。
金曜の相場、売買について
金曜の相場の振り返りになりますが、金曜日はひどい1日でしたね・・・
節目の29,500円を割ったのでなんとなく嫌な予感がしていましたがやはり大きな調整が始まってしまいました。
ただ、日経平均やTOPIXはテクニカル的には短期的に底打ちの水準になってきていますし、ものすごく余力が残っているなら喜んで日経レバを打診買いしていました。
現に先物ベースではアメリカの反発が起因して日経も反発していますし、10月に入ったことで若干潮目は変わるのではないかと思っています。
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金曜の売買はリスクヘッジのための持ち株売りが大きいです。
ずっと温めてきたオリコン(4800)と東海ソフト(4430)をここでついに手放すことになりました。
含み益生活の良いところは相場が調整局面となった時でも損切り撤退せずに済むことなので、そういった点ではこの売却は想定内の売却だったといえます。
ただ、高いところで売るに越したことはないので一方では狼狽売りのようにも捉えられます。
こう言うところで手放さない投資家が一流なのでしょうね・・・
買い建銘柄について
リスクヘッジをする必要があった大きな理由がアメリカの大きな調整が原因です。
CFD口座でアメリカを買っていますのでモロに影響を受けていました。
金曜もまた大きく調整となると結構キツかったのですがとりあえず反発してくれて良かったです。
今度は買い増ししていくターンなので週明けはS&Pを中心にまた買って行こうと思っています。
さいごに
個別株についてかなり売却してしまったので来週以降機会があればまた銘柄を増やしていこうと思っています。
すでに目星をつけている銘柄はあるのですが、週明けはどうせ上がってしまうのでそれが少し残念ですけどね。
まあ少し上がったところで買い時には変わりない銘柄なので週明け早速買ってみる予定です。
CFDもまた買う予定ですし、来週はなんとか立て直しの1週間となるよう頑張りたいです。
今週もお疲れ様でした。