個別株がかなりの被弾 - 塩漬けサラリーマンの株式投資日記

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今日の売買は

買い建銘柄Tの買い増しです。

持ち株の状況は以下のとおりです。

＜買い建銘柄＞

ダウブル3倍ETFが+4.39%の上昇

S＆P500CFDが+1.32%の上昇

ダウCFDが+1.50%の上昇

＜非公開銘柄＞

買い建銘柄Hが約3,000円の減益

買い建銘柄Kが約6,000円の減益

買い建銘柄Tが約53,000円の減益

今日下げるのは結構想定外でした・・・

日経平均は直近でかなり下げており、テクニカル的にも短期では売られすぎの水準に来ていたので一旦は反発すると思っていたのですがそうそう甘くはなかったです。

岸田政権の発足とともに金融所得課税の増税思惑と中国問題が合わせ技となって降りかかってきて東京市場はアメリカの上昇を全消しで下げてしまったような感じになりました。

ここ最近マーケットが悪材料に敏感になっていますね。

こうなるとヘッジで空売りとかを入れると良いのかもしれませんけどあいにくそんな度胸も根性もないのでとりあえず相場を眺めています。

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今日の売買は買い建銘柄Tの買い増しです。

同銘柄は今日かなり下落してしまいましてかなりの被弾となりました。

かなり評価が低い気がしますのでお構いなしに買い増ししていきます。

個別株が下がる分にはあまり気にしていないのでとにかくアメリカが頑張って欲しいです。

今現在も金曜の上昇を全消しする下げとなっていますので依然として厳しい状況は続いています。

せめて金曜のうちに5日線を奪還できれば良いのですが、上ひげで負けたのでまだまだ相場の弱さを感じます。

アメリカは基本強いので空売りはしないつもりでしたが、今日のローソク足がかなりヤバそうなので場合によっては空売りを入れる可能性もあります。

10月に入って少しは空気が変わるかと思いましたが全然悪いムードが払拭されませんね。

日本は岸田政権の失望や中国問題で煽りを受けていますし、アメリカもアメリカで金融所得の増税疑惑だったりで悪い流れが止まりません。

今週末に安川電機の決算が控えているのと、衆議院選挙も控えているので潮目が変わるならここかもしれませんが、それまでは我慢の投資が続きそうです・・・

明日も頑張りましょう！！