ヘッジ売りを軽く失敗
↑昨日の結果です。
⭐︎目次⭐︎
昨日の売買と持ち株の状況、現在の確定損益
昨日の売買は
ダウCFDを新規で売り建で購入し、その後買い戻しで約4,000円の損切り
買い建銘柄Tを買い増し
そして新たに商船三井(9104)を買い建で購入しました。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<買い建銘柄>
ダウブル3倍ETFが-2.73%の下落
ダウCFDが-0.53%の下落
S&P500CFDが-1.15%の下落
<非公開銘柄>
買い建銘柄Hが約2,000円の減益
買い建銘柄Kが約5,000円の減益
買い建銘柄Tが約36,000円の減益
現在の確定損益はこのようになりました。
昨日の相場、売買について
岸田総裁就任から7営業日連続下落、上昇した日は1日もないそうです・・・
結構衝撃的な数字ですよね。
いかに岸田新総裁がマーケットから評価されていないかが伝わります。
昨日は日経平均が各国の株価指数を見ても他の追随を許さぬ下落で一人負けのような状態でした。
すでに株価は短期底打ちのシグナルが出ているのでここまでくるとオーバーシュートしている感じがします。
ただ、相場が予想以上に岸田新政権への評価が厳しいようで、夜間にアメリカが大きく上昇しましたがそれでも日本のザラ場は油断できない状況が続きそうです。
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昨日の売買はあまり良くないことですが結構右往左往してしまいました。
ダウをヘッジで売ってみたり、余力を作るために足を引っ張っているダウETFをちょっとだけ損切りしてみたりと・・・
こういう時は結局動かない方が吉だったりもするのであまり冷静ではなかったかもしれません。
ただ、幸いにもショートの買い戻しが軽傷で済んだのでそれは良かったと思っています。
また、新規銘柄として最近の私にしては珍しく大型株の商船三井を購入してみました。
海運は最近散々話題になっているテーマ株で私もちょこちょこ株価を観察していたのですが、ここ最近の売られすぎ感から来るテクニカルの底打ちと、Twitterで見かける投資家のイナゴから購入に至りました。
最近はテーマに乗るのもやや重要なのかなとも思ってきました。
というのも先日厳冬の影響で天然ガスの需要が高まっているというニュースをラジオで耳にして、そこ直後にポジションを取ろうと思ったのですが結局取らずにいたら爆上げしていたからです。
そういう「匂い」を感じ取ることは株式投資において非常に重要だと思っているのですが、私はそういう嗅覚が備わっていないので訓練がてらテーマ株を買ってみるのもアリかなと思いました。
それでも話題性のある株は大被弾する可能性も高いのでその点資金管理がより一層重要になるのですが・・・
買い建銘柄について
買い建銘柄Tが残念ながら下げ止まりませんねぇ・・・
一時期の東海ソフトを思い起こします。
あの時も買い増しを続けながらも下落し続けていたのですが、最終的にはかなりリバウンドしてくれて大きな利益をもたらしてくれたので今回も強気でバイアンドホールドしていきます。
なお、昨日買った商船三井については短期売買予定です。
さいごに
今晩のダウはようやく欲しかった5日線を奪還できました。
またしても上ひげをつけたのが気になりますが・・・
それでもやはりアメリカの底力を感じますね。
34,000ドルはどうやら抵抗帯として意識されている感じがするのでここからリバウンドしてくれることを期待したいです。
今日も頑張りましょう!!