金曜の取引と来週の戦略方針
今週末は紅葉狩りで1泊2日の旅行に行ってきました。
その関係で週末は記事の更新は全くしませんでしたので金曜の分も含めて一気に書いちゃおうと思います。
⭐︎目次⭐︎
金曜の売買と持ち株の状況
金曜の売買はありませんでした。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<買い建銘柄>
ダウCFDが+0.25%の上昇
S&P500CFDが+0.54%の上昇
<非公開銘柄>
買い建銘柄Hが前日比プラマイゼロ
買い建銘柄Kが約2,000円の増益
買い建銘柄Tが約17,000円の減益
金曜の相場について
金曜の日経は反発しましたけどまだ弱いです。
陽線は出ているものの、5日線で綺麗に跳ね返された長い上ひげがその弱さを物語っています。
来週の相場で5日線を奪還できれば一安心ですが、このままズルズル下げていくと非常にヤバいチャートになってしまうのでかなりの注意が必要です。
選挙アノマリーもあまり効いていないので日経はかなり苦しい局面にきていると思っています。
買い建の戦略方針
これを踏まえて来週の戦略方針に移ります。
日米の相場の状況は非常に明暗が分かれており、アメリカの方は本当に安心して見ていられるチャートになりました。
9月はかなり酷かったのでそこから見るとかなり好転しましたね・・・
一方で日経はかなりやばめなのでこっちに焦点を置いて考えていきたいと思います。
日経が仮に来週さらに下げて28,000円を割れるような事態が起こった場合、確実にチャートが死んでしまいます。
もしそうなったら売れる銘柄は全部売って下落相場に備える予定です。
売却対象はアメリカのCFDも含めてです。
下落相場に入ったときはなるべくポジションを持たないようにしたいのでここは絶対守りたいルールです。
また、購入については可能性かなり低めですが日経CFDを新規で買う可能性があります。
それ以外は基本的に個別株の買い増しくらいしかしないと思います。
売り建の戦略方針
売り建については先ほど書いた日経の最悪のシナリオが起こった際に売る可能性があります。
可能性としては日経CFDを新規で買うより断然高いです。
まとめ
それでは来週の戦略方針のまとめです。
以上です。
日経の動き次第では来週の相場が波乱の展開が予想されそうです。
選挙真っ只中なのでインチキ上げが来れば別ですけどね・・・
来週も頑張りましょう!!