10月最終日も平和に終了
⭐︎目次⭐︎
金曜の売買と持ち株の状況
金曜の売買はありませんでした。
持ち株の状況は以下のとおりです。
<買い建銘柄>
ダウCFDが+0.38%の上昇
S&P500CFDが+0.27%の上昇
<非公開銘柄>
買い建銘柄Hが約1,000円の増益
買い建銘柄Kが前日比ほぼプラマイゼロ
買い建銘柄Tが約19,000円の減益
金曜の相場について
相変わらずボラの激しい日々が続いていますが日中の売買をしなかった人たちにとっては平和な一日だったのではないでしょうか。
金曜の日経平均は終わってみれば小幅高で終了していました。
木曜のアメリカが強かったので当然に日経平均も上げてくるのかと思っていましたが午前中はかなり売られていたようです。
ただ、中期線と長期線が密集する28,600円付近でリバウンドが起き、底堅さを見せる結果となりました。
5日線の奪還はできていないものの、価値ある陽線・下ひげだったと思われます。
ただ、来週以降は選挙の情勢を見ての動きとなってくるためテクニカル以外の部分が要素として強くなってくるでしょうからどっちに動くかはまだわかりませんね。
テクニカル的には上を目指していけそうな展開になってきました。
買い建銘柄について
個別株の方も相場に連動するように後場にかけて強くなるような動きとなりました。
特に注目している主力の銘柄Tですが、木曜に大きくあげた分の調整が来るかと思いましたが、日経平均と同じように下ひげ陽線で踏ん張ってくれました。
5日線についても死守していますし、かなり価値あるローソク足だったと思いました。
これで選挙後の週明けによほど相場が荒れない限り短期線と中期線のゴールデンクロスは確実なものとなりましたのでここから先は幾分か上値は軽くなると思っています。
11月にプラ転もいけると思っています。
さいごに
10月相場が終わりましたので今日の夜にまた10月相場の振り返りを更新したいと思います。
今日は衆議院選挙の開票日なので選挙の情勢を見ながらのんびり書いていこうと思います。
もちろん投票には行きますよ!
今週もお疲れ様でした。